地域自治区という組織では明確なルールだけは行政が行ってくれないと、パワーバランスで全てが決まりこのような事が起こり、アンケート結果にもあるとおり(2023年公開)若い方の参画は難しいのです。何かの参考になれば幸いです。


 

H25年より事務局員が押し付けられスタートした中央東まちづくり子育て支援とはいえ、事務局管理として運営され参加者に恵まれ2年の活動を経て、部会となって2年

テレビ取材、新聞取材、視察受け入れ、保健所コラボなどを行い、モデル事業にしないかなどの声もあったほどです。

(こちらの活動がきっかけとなり市民活動団体プチ・コパンが生まれました。プティ・コパンの会とは別のメンバーです)

 

参加者の声→ 


 

 未就園児を抱える若い世代の子育て支援として託児付きをメインに活動してまいりましたが、(4年間の総参加者853名)突然H29年3月に行政指導により託児費用の参加者全額負担を指摘され、一人1500円徴収することになり、そこに賛同できない部会員はキッズ部会を廃部とし当初の事務局管理体制に戻していただきました。

 部会として不正をしていたから廃部になったのだとまちがった噂がありましたが会議を開いて謝罪いただいています。そのため公開していなかったことがあったのですが令和5年に問題が再燃こちらのHPを再編集し事実に基づき全公開いたします。

 詳しい経緯は4年の記録となりますので別記載いたします。

 

※今までの経緯と詳細


 

  当初数ヶ月の赤ちゃん連れだった新米ママも今では3人目を育てるベテランになりました。地域のあたたかいママの参加者に恵まれ良い絆ができています。

それをもっと自由な形で引き継いでいけるようプチ・コパンでは行っていきます。

        元キッズ部会長 松田

 

 

と記載したのが6年ほど前です

プティ・コパンの会はあくまで事務局管理でしたから部会になって部会員になった当時のメンバーも廃部と共に解散しています。自主的に活動していたプチ・コパンを現在のメンバーと続けて早10年以上となります。

あれから松田個人の活動も多岐にわたり社会起業家と名乗るようになりました。

       

      

 

 

 

 

      

 


中央東まちづくり推進委員会とは

宮崎市地域コミュニティ活動交付金の交付を受け、地域協議会のもとに中央東の<まちづくり>を実践する地域住民の組織です。

地域自治区内の人口は26,046人)

  

関わっていない人には意味がわからないかもしれませんが17年もやっているのにこのアンケート結果です。まずまちづくりとは何?というところから地域自治区・まちづくり宮崎市HPに項目が色々ありますから ぜひ宮崎市民としてリンク先等もごらんになって勉強してみてください。簡単に言えば中央東に予算が700万以上もあるのは住民1人につき500円の税金が集められているからです。(均等割り等計算方法はあるのですがわかりやすく言うと)地域によっては300万代と地域差がありますが、特定の団体や組織のためのものではありません。市民ひとりひとりのものです。

宮崎市としてもあり方に問題があるのは理解しているはずなので地域まちづくりのあり方検討会などを開催して変革のために努力しているところではないでしょうか、今後に期待しているところです。